YouTubeの形が変わる?の続き
こんばんは
hiのひらです。
今日のたーち、たけの日記についてアンサー日記書きたいのですが昨日続き物にしてしまったのでひとまずその続きを。
昨日もお話しましたが、YouTubeマネーに関わる話。
結論から言います。
YouTubeを入り口とした有料サイトへの導入が非常に増えています。
有料動画への誘導
皆さんの馴染みある方だとメンタリストのDaiGoさんでしょうか。
彼は必ず動画の最後にニコニコ動画へ誘導します。
もっとこの話を聞きたかったらこっち来てね、って。
月額550円で有料動画にアクセスすることが出来ます。
オンラインサロンへの誘導
これはオリエンタルラジオのあっちゃんが一番有名でしょう。
彼をはじめとしてホリエモンやキングコング西野さんが開設しています。
オンラインサロンのよくある特徴としてその月額料金の高さです。
西野さんのサロンが月額1,000円と割りと良心的な中、あっちゃんのサロンはなんと月額5,980円!
高い月額料金を支払って有難くもない話を聞かされ、中途半端に意識の高い人たちと出会い、自分たちは"凄い"ことを認識しあうのです。
彼ら全てを否定するつもりはありませんが、高いお金を支払って生まれる出会いに良いものは生まれ"にくい"と考えます。
会員制アダルトサイトへの誘導
私はオンラインサロンよりもこの形式の方が嫌いです。
有名な方だと、丸の内OLレイナさん、おかず姫さんでしょうか。
手法を説明します。
YouTubeは暴力やエロは原則禁止されています。
そこで彼女らは広告はつきませんがBANされない程度の微エロ動画を配信し続けます。
(女性専用風俗に行ってみた。とかね。)
アダルトコンテンツのないYouTubeではエロに飢えた視聴者がたくさん居るため彼女らの動画は簡単にバズります。
そこで概要欄から彼女たち専用の有料サイトに誘導するわけです。
(女性専用風俗のプレイ動画はここから見れます。等)
この「釣っている感」がどうしても私は好きになれませんでした。
前の二者と比べて購入者のコンテンツへの姿勢、惹かれ方が異種に感じるのは私だけでしょうか。
最後は私の主観で語ってしまいましたが、今のところ私が感じているYouTubeの新しい収益手段はこんなところです。
これ以外にも既にたくさんの収益化戦略が練られているでしょう。
私たちが気づいた頃には時すでに遅しです。
いや、遅いからってなんやねんって話なんですけどね。
世の中の人は色々考える人がいてすごいですね。
そんな感じで。
また明日。