ケーキを分けてください
こんばんわたーちです。
この日記もそろそろ開設して1ヶ月が経ちます。
まさかこんなにも続くとは思っていなかったのが正直な感想です。
いつも見てくださっている方本当にありがとうございます。
毎日3人でそれぞれ一記事ずつ更新しているのでだいぶすごい数になってきました。
そこで今日改めて日記について自分なりに考えていました。
今まではあくまで自分のその日あった事や思い出を書いて言わば三人で交換日記をしながら思い出を日記という形で残していました。
ただそれじゃあなんか勿体無いなあと思ってきました。
せっかくたけがブログを作ってくれたので、自分にとっても見てくださる人にも何か意味のある日記をすこしでも書けたらもっといいなあと思って。
そこで以前のブログに書いた自分にとっての三日坊主分野の代表『読者』をこの歳になって改めてしてみようかなと思いました。
頻繁ではないけど1週間に1冊紹介できればいいなあくらいで。
慣れればもっとよみたいな。
ただね、本を紹介するのって著作権とか法的なものが邪魔して、中々触れづらい気がしてます。
だから内容にはそこまで入りこまずに、本を読むことが苦手なこいつでも読める本なんだとか
こんな本があるんやーとか少しでも紹介する本が皆さんにとって興味の対象になればいいな!くらいで書こうかなっておもってます!
27歳までほんとに本なんて全然読んでこなかったし、すごい苦手ではあるけれど少しだけこのブログを通して踏み入れてみようと思いますのでどうぞお付き合いください。
まあ頻度はそんな多くないので、いつも通りの日記がほとんどで忘れた頃に本の紹介がやってくる感じです。笑
ちなみにそんなことを考えながら今日ミスドで一冊読んでみました。
タイトルのインパクトがすごい。
少しだけ本の内容を紹介すると、少年院にいる子供に『円を三等分してください』ってお願いをしたら表紙のようなぐちゃぐちゃな切り方をしたという結果から、非行に走る子供たちの原因はなかなか根深いところにあるんじゃないか。
犯罪を犯したことに対して反省させることの無意味さを考え、追求した作品かなって思いました。違ったらすいません。
読んだ感想は感慨深い内容にしては僕でもスラスラ読める読みやすさはありました。
またこれを読むと人に対する考え方や受け答えの仕方などに気を使うようになるかも?
値段は720円ほどで、中々ディープで知らない世界に踏み込んでいるので是非犯罪心理学とかに興味がある方は手にとってみてはいかがでしょうか。
初めて本の紹介したけどむずかしい、、
これからいろんな本を読んで文章力もつけてこうとおもいます!
ではこれからも新しい形になるたーちの日記をよろしくお願いします!
(●´ω`●)