もうベリー摘みに行った?🍓
タイトルはフィンランド人の夏にする会話に、必ずと言っていいほど登場するセリフだそうです。
意味不明なくらいおしゃれですよね。笑
こんばんわたーちです。
とゆうことで今日も本を読む時間がやってきました。
今日読んだ本はこちら
『フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか』
基本自分の読む本は、本屋にある人気シリーズみたいなところから、気になった本を取っているだけなのでジャンルとかバラバラです。笑
最近は働き方改革うんぬんで一層労働時間に厳しい規制がかかりつつありますよね。
そんな日本が目指すべき働き方を実施しているフィンランドについて気になったので今回はこの本を手に取ってみました。
内容はどっさりでしたが印象的な2点だけピックアップして紹介できればと思います!また全然内容と違うこと言ってたらごめんなさい笑
まず初めにフィンランドといえばみなさん何を思い浮かべますか?
僕はムーミン一択です。笑
かもめ食堂見たことない方いらっしゃったら是非みてみてください。
とてもいい映画で穏やかな気持ちになりますよ。あとシナモンロール食べたくなります。笑
話を戻しますが、僕がフィンランドについて知ってることは恥ずかしながらその程度しかなかったです。
しかしフィンランドは世界幸福度ランキングで2年連続1位をとってるそうなんです。
すごいの一言。
簡単に言えばフィンランド国民がフィンランドでの生活に全然不満がないってことですよね。
羨ましいけど、何をしているんだろう。
色々理由はありますが、中でも仕事の体制がユニークだったので是非見てみてください。
正直読む前まではめちゃくちゃ楽な仕事して早く終わって家でのんびりしてるから幸福度高いんでしょ。って失礼ながら思ってました。笑
まずフィンランドの会社は従業員に対してとても柔軟な対応をしています。
というのも、人それぞれ効率よく仕事をする方法は違います。
ずーーーっと座って集中して作業するのがいい人や、もしかしたらずっと立ったままの方がいい人や、家でやるのがいい人や、様々かと思います。
大袈裟にいうとその全てのやり方が可能なんです。
デスクはボタン一つで縦に伸びたり縮んだりするらしく、座ってる作業に疲れたらデスクを伸ばして立って作業に移行できたりするみたいです。笑
またエクササイズの時間なども就業時間内にあったりして運動もできるんです。
結局仕事のやり方に対してストレスを感じさせないってことですよね。
あとびっくりしたのがコーヒー休憩することが法律で決まってるんです。笑
必ず勤務時間中に全員でコーヒー休憩を取らないといけないんです。
素晴らしくないですか?笑
一切休憩を取ることでコーヒーを飲みながらシナモンロールをつまみながら談笑も可能ですしカフェインでリラックスもできます。
以上2点の説明だけでも日本との就業の体制との違いがありますが、まだまだこんなもんじゃないんですよ。笑
『サウナ』であったりタイトルで触れた『ベリー摘み』がフィンランドならではすぎる良い文化なので、是非この内容については本を読んでいただければと思います!
日本と環境が違いすぎるわ!!ってなります。
本を読むと自ずとブログが長くなってしまうので、今後は調整しながらうまくまとめれるようになるといいな!
ではまたあした!みなさんもコロナにご注意くださいね!
(^○^)